チャレンジしてみたけれど、全然うまくいかないな…と、目の前にチャンスが訪れても掴めない人は少なくありません。
なぜ選ばなかったのかをチャンスを与える側の人に聞いてみると、応募動機やヤル気よりも「普段の行動が鍵」と言います。
fumumu取材班が、詳しく聞いてみました。
①行動は「前払い」
「誰か一人を選ぶということは、選考する側にとってリスクが伴う行為です。肩書きは立派でも、実際にお願いしてみたら『思ったのと違った』ということのは少なくありません。
つまり、『どんなことができる人なのか』が事前に分かっていると『この人!』と選びやすくなります。普段の行動から『どんなことができるのか』をアピールしておくと、チャンスが巡ってきやすいと思います」
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②スケジュールにゆとりがある
「すぐに行動に移せる人は、チャンスを掴みやすいと思います。お願いする側は問題を抱えているからこそ『解決してくれる誰か』を探しているので、早く解決してもらえるに越したことはないからです。
でも、いざチャンスが巡ってきた時にスケジュールがパンパンだとすぐに動けませんよね。結果、チャンスを逃してしまうリスクもありますので、スケジュールにゆとりがあるといいかもしれません」