コロナ禍によって増加するパパ活女子。パパ活に関連する事件も多く報道される中、「危ないパパ」が取り上げられる一方で、激ヤバなパパ活女子も多く存在するといいます。
増加する「危ないパパ活女子」の実態について調べてみました。
■依存するメンヘラパパ活女子
「パパ活アプリで知り合った21歳の女子大生。月に1回会う程度の関係だったのですが、あるとき『彼氏にフラれた』と恋愛相談をされたんです。
話を聞いてあげたその日から、彼女からの連絡が激増したんです。何か用があるのならまだしも、『今夜、寂しいから会ってほしい』、『パパの家に泊まりに行っていい?』と、明らかに僕に依存するようになっていました。
さすがに家はまずいので断ると、今度は『お手当なしでいいから会ってほしい』とLINEが…。さらにその後に『会いたい』『死にたい』などの病みLINEが連投で送られてきて…怖くなったのでブロックしてそれから会っていません」(40歳/男性)
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■パパ活で稼いだお金を…
「飲食店バイト先のA子がパパ活をしています。何か欲しい物とかあるの? と聞くと、彼氏の実家で同棲していて生活費を出さないといけないのだとか。
詳しく聞いてみると、生活費は彼氏の分だけでなく彼の家族の食費までA子が出していると言うんです。どうやら、パパ活で稼いだお金を彼とその家族に搾取されているようなんですよね。
その彼氏もA子がパパ活をしていることも知っていて、お金をたかっています。この前、その彼氏がバイト先に遊びに来たのですが散々飲み食いして『お会計はA子持ちで』と言っていましたね」(23歳/女性)