口癖の心理学 デキない人が自然に使ってしまっている口癖

何気なく使っている口癖でデキない人だとバレる!?

内緒
(HbrH/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

あなたの周りにもひとりくらいいませんか? デキる風を装ったデキない人。深く付き合わなくても、案外口癖で見抜けたりします。

では、デキない人が自然に使ってしまっている口癖とはなんなのか? デキない人の口癖を3つ紹介します。


■「(忙しくて)時間がない」

普段飄々としていて、仕事もスマートにこなす人が本当にしんどそうにポツリと「時間がない…」というのなら、メンタルが危ないので周りが支えてあげるべきですが、普段からたいしたこともないのに「時間がない」と忙しさをアピールする人は、アピールをするわりに結果や評価が伴っていないことがほとんど…。

大体の場合は容量が悪いうえ、忙しそうにしている自分に酔っています。仕事の結果や完成度より、スケジュール帳に予定がびっしり詰まることで、「自分はデキる」と思い込んでいるタイプ。


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■「〜だから、できない」

やりたいことがあるのに「時間がないから、できない」「知識がないから、できない」「お金がないから、できない」とすぐ諦める人は、結局いつまでたっても変化も成長もしないで、今のまま。何かをやりたいと思うときに、できない言い訳をかき集めるような人は、デキない人の典型です。

やろうと思うことに対し、ネックな部分があっても「では、その部分をどう解決するか」を考えられない、計画が立てられない、行動ができない、という時点で、自分はデキない人と言ってしまっているようなものです。

続きを読む ■「大変だった(けど、できた)」

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