自分は、ここにいてもいい 「自己肯定感」を高める3つのヒント

自分のことを、自分自身で認めるには? そのヒントをfumumu取材班が聞いてきました。

③低くても責めない

「自己肯定感が高いほうがいい、と最近はよく言われていますけど…。そのせいで、『自己肯定感が低い自分はダメなんだ』と自分を責めている人もいる気がします。


自分を認められるときと、認められないとき。気分や時期によって、どちらにも転ぶと思うんですよ。いつでも自己肯定感マックス! の人のほうが、きっと珍しいんじゃないでしょうか。


自己肯定感が高いときはきっと気持ちに余裕があるから、わざわざ『今の自分は自己肯定感があるか?』なんて考えない気がするし。自分を認められなくてもあまり責めずに、『今はネガティブな時期なんだな』とモヤモヤが去るのを待っていればいいと思いますよ」(20代・女性)

自己肯定感が「高い」「低い」と決めるためのラインも、特に決まっているわけではありません。

「自己肯定感が低い自分なんて…」と自己嫌悪にならずに、「今は自信がない状態なんだな」と客観的に捉えたほうが、気持ちが楽になりそうですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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