カルディ「ちんびんの素」でカンタン沖縄体験　モチモチ最強の黒糖クレープ

■超カンタンに生地が完成

フライパンはサラダ油を薄く引き、中火にしてスタンパイ。お玉一個分くらいを、クレープを作るときと同様にまるく流し込みます。

表面にプツプツと泡が出てきたら、裏返して軽く焼き上げます。わりとスグに焦げてしまうので、常に様子を見るのがオススメ！

この手順で1袋6枚分の生地ができるとのこと。ちなみに筆者は最初の量が多かったようで5枚しか作れず…少ないかな？　と思うくらいの量で厚みも十分調整できそうなので、お好みの枚数を作るのも可能です。

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■モチモチ優しい甘味が最高

ここまでは普通のクレープっぽい見た目ですが、特徴的なのがクルクルと巻いて棒状にすること。

なかには結構厚めに作ってしまいパンケーキっぽくなった生地もありましたが、意外にちゃんと巻けるので問題なし。

食べてみると、かなりモチモチっとしている食感！　黒糖の甘味がとっても優しくて、でもしっかりした味わいで、これだけで十分に美味しさを感じられました。

ボリュームがほしい場合は、厚めに作ってモチモチ感を増やすのもいいかもしれません。

■トッピングでさらにデザート感

なお、パッケージによると、アイスクリームや、生クリーム、果物などをトッピングするのがオススメのよう。そこで今回は夏らしくバニラアイスを添えてみました。

一緒に食べてみると、アイスの冷たさと、ちんびんのほんのり暖かさがマッチしてデザート感アップ。

お互いに違うタイプの甘味なので、バニラの風味が黒糖の優しい風味を引き立ててくれました。

なかなか旅行に行けないおうち時間。お手軽に沖縄スイーツを堪能してみてはいかがでしょう。

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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）

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