千原ジュニア、名古屋市長の“メダル噛み”に憤慨　「特権意識の結果」

■「アスリートとして許せない」

また、メダルを所有している三宅さん自身「未だに管理人だと思っています。オリンピックのメダルを預かっているのが我々、という認識。それだけ価値のあるものだと認識しているので」とメダルへの想いを語ります。

そしてSNS上では、政治家が“飼い主”で、そこにアスリートがいる…と思っている人がいることも説明し、「河村さんがメダルを噛んでいたら、河村さんのために我々が取ってきたんじゃないかと思われるところが、アスリートとして許せない」と述べました。

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■ジュニア「知事から出向いていけよ」

ジュニアさんは、表敬訪問について“敬意を示すために、相手側へ訪問する”とされる意味を説明し「敬意を表す側が訪問すべきで、なんで敬意を表される側が訪問すんねん」「知事から出向いていけよと。血の滲むような練習をしたグラウンドなり稽古場なりに」と怒りあらわに。

また「政治家がクーラーの効いた部屋で『呼んでこい、呼んでこい』言うて、一歩も動かずにっていう…特権意識の結果、かじるっていう。サービス精神のつもりくらいでやっているような気がする」と、私見を述べます。

最後にジュニアさんは「お客さんからもらった煎餅でも、お客さんの前でかじらへんよね～、帰ってからよね」と例え、呆れた表情を見せました。

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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）

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