山里亮太、長く務めた特番リポーターがパンサー向井に変更 「不愉快だね」
2011年から出演していた『鳥人間コンテスト』でリポーターを務めていた山里さん。今回は「話、来ず」だったようで…
5日放送のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、長い間務めていた『鳥人間コンテスト』のリポーターを、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんに変わったことに言及。
向井さんのリポートを絶賛しながらも悔しさを滲ませました。
■リスナーからの言葉に「俺のデリケートゾーン」
番組で「プラットフォームの様子はどうでしょうか?」とリスナーからのメールを紹介した山里さん。
「プラットホーム」というのは、『鳥人間コンテスト』(読売テレビ・日本テレビ系)で、飛び立つ場所のこと。この場所で、これまでリポーターを務めていた山里さんは「おいおい、やってくれたな。俺のデリケートゾーンきたな」と、メッセージに反応しました。
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■放送は9月。収録は終了
『鳥人間コンテスト』は、1977年に滋賀県近江八幡市の宮ヶ浜水泳場で第1回が開催されて以降、毎年7月に滋賀県彦根市の琵琶湖を舞台に開催される夏の風物詩的イベント。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。無観客で2年ぶりの開催となった『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2021』は、滋賀・彦根市のびわ湖・松原水泳場で行われ、7月31日・8月1日の2日間で収録されました(9月2日放送予定)。