「このマンションに越して来てから、なんか立て続けに悪いことばかり起こっている」という人いませんか?
風水ではマンションの形や、マンションが立っている土地、環境が、そこに住んでいる人の金運や健康運、そして対人運に影響をもたらすとされています。
そこで今回は、風水上運気が悪いとされるマンションの特徴をご紹介します。
■マンションの形が凶相
風水では、土地の形も建物の形も矩形(それぞれの角が直角である四辺形)が、バランスが取れていて理想とされており、逆に、変形した土地や建物は、健康運や人間関係を悪くさせると言われています。
例えば、L字や凹凸の形をしたマンションは社会性に欠け自己中になりやすく、ねじれた形は職場等の上下関係、家庭の人間関係に障害をもたらすとされ、三角形はストレスが溜まりやすく、対人関係のトラブルを起こしたり、散財しがちになるとされています。
仮に、建物が長方形でも土地の形が三角形では気のバランスが崩れやすいので悪影響が出やすいです。
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■近所に寺社や病院、墓がある
近所に寺社や病院、墓や斎場などがある場所は陰の気が強いので、健康や人間関係などに悪い影響をもたらすとされています。
逆に、近所に駅や商店街、公園や学校などがある場所は、陽の気が強いので、風水的には◎。
とはいえ、住んでから気づいたということも少なくないでしょう。住んでる本人的に寺社や墓が気にならないのなら、そこまで神経質にならなくても大丈夫。