麒麟・川島「スベリすぎて時空が歪んだ」 芸歴19年目の漫才で悲劇が…

ルミネで自信のあるネタを披露するも、「スベリすぎて時空が歪んだ」「天地ひっくり返るくらいスベった」そうです。

川島明

29日、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが、元テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行さんのYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』(登録者数10.3万人)に登場。

人生で一番スベった瞬間を明かし、話題になっています。


■一昨年、人生イチスベった川島さん

この日、チャンネルでは「人生でウケたベスト3&一番スベった瞬間」というテーマでトークを実施。ウケた瞬間についてたっぷり話したのち、スベった瞬間について話していきます。

昔の若手芸人時代の話が出てくる…と思いきや、川島さんが話したのは一昨年(芸歴19年目)の出来事。その頃、麒麟にネタ番組への出演が決まり、新ネタを作ろうという話に。結果、10分のネタができたので4分にブラッシュアップする必要が発生し、ルミネの舞台で試すことになったと言います。

【動画】過去イチスベった瞬間について語った麒麟・川島さん


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■「スベリすぎて時空が歪んだ」

出番の2時間前に入って、念入りに立ち稽古した麒麟。感触は上々だったようで、「今までとはまったく違う漫才ができた」「トークメインの漫才。喋りでちゃんとやる、漫才コントやらないっていうやつ」とそのときの手応えを語ります。

そして、4番目という会場が温まったなかで登場。しかし、結果は最悪で、「スベリすぎて時空が歪んだ」「『アカンかったとこ削ろう』って思ったら全部削ることになった」「ひと笑いもなかった」と語る結末に。

「スベるってほんまにあるねんな。例えじゃないというか」「物理的にスベったんですよ」「お客さんこっち行ってるし、俺らこっち行ってるし、ジャミロクワイのPVみたいに」と表現豊かにそのときの感覚を表していきます。

続きを読む ■2回目は「天地ひっくり返るくらい」

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