睡眠の質が肌や仕事を左右する!? ぐっすり眠るコツ

仕事のパフォーマンスや肌質を左右する要因の一つは睡眠の質

ベッドの上
(Deagreez/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「ベッドに入っても2時間くらいゴロゴロしてしまう」「眠りが浅くて朝から疲れた感じ」と満足に睡眠が取れない状況が続けば、仕事にも支障が出るし、肌もボロボロに…。

健康のためにも仕事のためにも、毎日ぐっすり眠らないと! そこで今回は、ぐっすり眠るコツをご紹介します。



■就寝2時間くらい前にぬるま湯に

不眠が続いては、疲れが抜けないし脳も働かないしで、毎日しんどいですよね?

ぐっすり眠りたいのなら、就寝2時間くらい前に38度から40度くらいのぬるま湯に浸かって体を温め、就寝までに徐々に体温を下げると、比較的寝付きも良くなります。

人の体って、体温が上がると目が覚めて、逆に体温が下がると眠くなる仕組みになっているんです。これを読んでいる人の中には「湯船に浸かるのは面倒くさい…」「少しでも早くベッドに入りたい」という人もいるでしょう。ですが、ぐっすり眠りたいのなら、極力ぬるま湯に浸かったほうがいいですよ。



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■締め付けがキツい下着はNG

締め付けがキツい下着は睡眠の邪魔をします。寝るときはノンワイヤーの下着や、足の付け根を締め付けないトランクスショーツなどが◎。今は、夜(睡眠)専用の下着も売られているので、睡眠でお悩みなら検討をしてみるのもいいかと。

また、ぐっすり眠るためには下着のリラックス感も大事ですが、気分のリラックスも大事。自分がリラックスできる香りを枕カバーにシュッと一振りするなり、ベッドサイドにアロマ系のフレグランスジェル等を置くなりして工夫をしてみるといいでしょう。

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