■超スーパーアイドルを告白
番組序盤では「思春期にハマったアイドル」についてトークが展開されます。そこで、有吉さんは「一番好きだったのはチェッカーズ」「俺の中の超スーパーアイドル」と、1983年にデビューし、一世を風靡した7人組バンドの名を告白。
チェッカーズはオリコン史上初、同一アーティストの3曲同時ベストテン入りという偉業を果たし、音楽以外でも若者のヘアスタイルやファッションに影響を与えた存在。
有吉さんが、かつて組んでいたお笑いコンビ・猿岩石のデビュー曲『白い雲のように』は、元チェッカーズ・藤井フミヤさんの作詞。藤井さんと会ったことがあるか尋ねられると、有吉さんは「曲、作ってもらってるから」と誇らしげに語りました。
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■デモテープをもらったけれど…
続けて「デモテープはフミヤさんの声で（頂いた）」と明かすと、周囲から歓声が。
しかし、続けて「『白い雲のように』持ってたのに無くしちゃってんだよ」と驚きの事実が語られます。有吉さんは「なんで無くすんだろうね。無いの。どのタイミングで無くすんだろうね」と嘆きました。