武井壮、小山田辞任を戒めに 言葉の暴力も含め「傷つける行為と決別」
武井壮さんが小山田圭吾さんの騒動に言及し「人を不当に傷つける行為と決別しようよ」と呼びかけ賛同の声が集まる
■リプ欄には賛同の声や実体験が
リプ欄には賛同の声が集まり、いじめはもちろんネット上の誹謗中傷に関しても「たとえ本人は正義だと思っていてもそれが数の力によっていかつい暴力になることだけはユーザーとして肝に銘じないとです」「怒りや不安やストレス発散のために傷付ける言動がOKな訳ではないですもんね」というコメントが。
また、実際に子供の頃にいじめられていたという実体験を明かす書き込みも見受けられ、「全てを自分に置き換えてから行動してほしい」というメッセージも寄せられています。
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■被害者が加害者になってしまったケースも
武井さんの投稿に対するリプライの中には、50歳になった同窓会で、小学校6年制の頃、顔を蹴られた男子から謝罪されたという体験を明かす人も。
一方で、40年の時を経てもいじめられたことは忘れられないという意見も見受けられ、さらに被害者が加害者になってしまったというケースの報告も。
「少しずつイジメゼロへ近づく事が出来るように考えて行動したいですね」という祈りも見受けられ、さまざまな方向性の意見が飛び交っています。
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(文/fumumu編集部・星子)- 1
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