上司に怒られても… 嫌なことがあったけれど平然としていた体験談
嫌なことがあれば、動揺するのは当然です。しかしそんなときでも、平然を装うこともあるでしょう。
たとえ悲しいことがあっても、状況によっては平然としておく必要があります。しかしつらい気持ちを隠して普通に対応するのは、なかなか難しいのも事実でしょう。
■なにがあっても平然とした顔
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、なにがあっても平然とした顔でいるか、調査を実施しました。
「平然とした顔でいるほうだ」と答えた人は、全体で35.9%。
fumumu取材班は女性達に、嫌なことがあったけれど平然としていた体験談について聞きました。
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①彼氏と喧嘩したけれど
「先日、彼氏ととてもつまらないことで喧嘩しました。たとえ原因はつまらないことでも、私の気持ちはかなり落ち込んでしまって…たださすがに、そんなことを仕事に持ち込むわけにはいきません。
職場では何事もなかったかのように、明るく振る舞っていました。それで乗り切れたと思ったのですが、仲のいい同僚が『今日、なんかおかしいよ』って言ってきたんです。
私のことをよく知っている人に、ごまかしは効きませんでした」(20代・女性)
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