上司に怒られても… 嫌なことがあったけれど平然としていた体験談
嫌なことがあれば、動揺するのは当然です。しかしそんなときでも、平然を装うこともあるでしょう。
②上司に怒られて
「上司から理不尽な理由で怒られ、私は不快な気持ちになっていました。しかしその日は来客があり、その上司と一緒に対応する予定だったんです。とにかく、気持ちを切り替える必要がありました。
私は平然を装いながら、取引先の人とのやり取りに集中。上司に対する嫌な気持ちはできるだけ考えないようにして、笑顔を心がけていたんです。
なんとか対応が終わったときには、『自分も大人になったな』と思いましたね」(20代・女性)
関連記事:浮気を悪いと思っていない? 正当化する男子の言い分とは
③大切なものを失くされて
「ボールペンを先輩に貸したのですが、まったく返してくれません。なんとなく聞いてみると、『そんなのあった?』って反応で…そのボールペンは、親に買ってもらったもの。
金額的にもそれなりにするものですが、なによりも親の気持ちが込められています。それを失くすなんて、ありえないと思いました。たださすがに、先輩を責めるわけにもいかなくて…。
その先輩への信頼はまったくなくなりましたが、これまでと同じように付き合いは続けています」(20代・女性)
ずっと気持ちをごまかしていると、ストレスがたまってしまいます。信頼できる人に弱音を吐くのも、ときには必要なのかもしれません。
・合わせて読みたい→浮気を悪いと思っていない? 正当化する男子の言い分とは
(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
- 2