使い慣れると楽しい音声SNS。コロナ禍で思うように人と会えない中、どこにいても気軽におしゃべりできるプラットフォームは助かります。
しかし、使い慣れていないと想定外の事故が起こることも。
fumumu取材班が、音声SNSでちょっとドキッとした出来事について、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①入るルームを間違って…
「ミスタップで入るルームを間違ってしまい、ドキッとしました。音声SNSではルームに入室する際に名前が表示されるので、見ず知らずの人に名前を呼ばれたり絡まれたりすると厄介です。
結果、小心者の私はルームを抜けるタイミングを見失ってしまい、興味のない配信を聞かされる羽目になってしまいました」(20代・女性)
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②仲良しさんだけのルームで…
「Twitterでフォローしている人が音声SNSで配信をしていたので、私もアカウントを作成。Twitterで発信している情報よりも深い話が聞けると期待してルームに入ったのですが……中では仲良しさんだけで痴話話で盛り上がっていて焦りました。
しかも、意気揚々と元気に挨拶して入室していたので、空気読めない人みたいになってしまって。非常に気まずかったので、今はTwitterの方も距離を置いています」(30代・女性)