FUJIWARA藤本、動画内での迷惑行為を謝罪 「面白いかなと思って…」
マック店員へのウザ絡みや、音響の悪さ、ひろゆきとの討論を思わせておき実際は2丁拳銃小堀裕之だった…などを1本の動画でまとめて謝罪。
9日、人気お笑いコンビ・FUJIWARAが自身のYouTubeチャンネル『FUJIWARA超合キーン』(登録者数21.9万人)を更新。
「みなさんに謝りたい事があります」と題した動画を公開し、色んなことをまとめて謝罪しました。
■音の悪さを謝罪
この日、いつもと違うスーツ姿かつ、いつもと違う神妙な面持ちで登場したふたり。藤本敏史さんが「我々FUJIWARAが視聴者の皆さんに謝罪したいことがございます」と切り出すと、次に続いた文言が「まどマギ授業の音声に関して」「45分も喋りましたけども、聞き取りにくくてすみませんでした」というものです(ここで一度頭を下げます)。
この動画は大人気アニメ『魔法少女まどかマギカ』について原西孝幸さんが授業するというもの。熱のこもった授業だったのですが、撮影場所がなにかと反響のスゴい吉本興業本社(もともと学校だった建物を再利用しています)だったこと、ピンマイクではないことなどが影響し、終始聞き取りにくい感じに。
視聴者からも「ああ、神回なのに反響スゴい」など、内容が良いだけに落胆した声が多かったようです。
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■マック店員へのおふざけを謝罪
次に藤本さんは「ドライブ企画で、マックの店員さんにちょけて(ふざけて)すいませんでした」(ここで藤本さんだけ頭を下げます)と発言。
「面白いかなと思って…やってしまいました」と続けると、原西さんは「働いておられる方なんで」と相方として苦言を呈することに。「仕事中にああいうことをされるとね…相手の立場に考えるべきでした」「本当に申し訳ございません」と藤本さんも深く反省した様子です。
また、厳しい視聴者を紹介したのち、原西さんは「このチャンネル始まって、初めてと言っていいくらいのロケやったんですね」「で、彼はちょっとテンション上がっちゃってやってしまったんです」と今度はフォローに回ることに。なんだか本当にちゃんとした謝罪会見です。
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