友達以上恋人未満… 曖昧な関係を続けるデメリットを聞いた
いつまでも関係を曖昧にしておけないのは分かっていても、答えを先延ばしにしてしまうこと、ありますよね。
今の関係が壊れるのが怖くて、曖昧な関係を続けてしまう人は少なくないと思います。しかし、曖昧な関係を続けることもデメリットがないわけではありません。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①時間もお金も無駄にする可能性あり
「付き合うつもりで時間を作り、お金をかけて準備をしても、フラれてしまったら何も残りません。お金は頑張って稼げば挽回できるかもしれませんが、時間は取り戻せませんよ。
『結婚したい』とか『子どもを生みたい』と思っているのであれば、逆算して期限を設けた方がいいと思います。私は子どもを2人は欲しいと思っていたので、30歳になる前に相手に真意を確認しました」(30代・女性)
期限があると、腹をくくりやすくなりますね。
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②良縁を逃してしまうかもしれない
「曖昧な関係だったとしても、一人じゃないと新たな出会いに消極的になりがち。結果、良縁を逃してしまう可能性もあると思います。
地元の同級生は『早く結婚したい』が口癖ですが、『ちょっと気になっている人がいるから』と言って、出会いの場には全く来ません。でも、付き合い始める気配もなく……友達としてちょっと心配しています」(20代・女性)
好きなら、付き合う努力をした方が健全かもしれません。