YOASOBI、『夜に駆ける』英語版が「空耳アワー」と話題 その理由は…

日本語に聞こえる英訳詞が随所に織り込まれ、日本人リスナーも楽しめるという、スゴすぎる言葉遊びが話題に。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

2日、Ayaseさんとikuraさんから成る2人組ユニット・YOASOBIが代表曲『夜に駆ける』の英語バージョンである『Into The Night』を公開。

英語でありながら、日本語のように聞こえる歌詞が大きな話題になっています。


■『夜に駆ける』英語版が公開

「小説を音楽にするユニット」として知られ、今もブレイクが続いているYOASOBI。普段、MVを公開するときは、公開時刻が事前に告げられ、視聴者がチャットで参加することが可能なプレミア公開なことが多い彼らですが、今回の『Into The Night』は突如公開されました(しかも新曲『三原色』と同時公開)。

通常、英語バージョンと言えば歌詞を英語に翻訳し、元のメロディになんとかハメこむのが普通。しかし、工夫に富んだYOASOBIは違って、空耳仕様となっていました。


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■日本語に聞こえる空耳英語詞

例えば歌い出しの「沈むように」という歌詞は「Seize a move, you’re on me」となり、ikuraさんの発音の良さも相まって日本語に聞こえてしまう仕上がり。

Bメロの「いつだって」は「It’s stuck in」、サビの「騒がしい日々に」は「Saw what got seen hid beneath」…という風に、全体としては歌詞の内容を大きくは変えないままに、日本語にも聞こえる遊びが込められていたのです。

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