気が付いたら、いつも金欠。「そんなに使った覚えはないのに…」と、不思議な気持ちになっていませんか? 貯金をしたいと思いつつ、簡単にはいかない気持ちもわかります。
どうすれば、気楽にお金を貯めることができるのでしょうか。日常的にできる簡単貯金術を、fumumu取材班が聞いてきました。
①小銭を貯める
「財布に入っている小銭を、その日の夜にまとめて適当な空き箱に入れるようにしてから、順調にお金が貯まってきています。
ATMや銀行に頻繁にお金を預けに行くのは面倒でも、財布にある小銭を移動するだけなら、なんとか毎日続くんですよね。箱がいっぱいになったタイミングで、口座に入金しています。
小銭だけでも意外と貯まるし、お札だけになって財布も軽くなるし、結構いいですよ。お札を使うときに『ここでお札を崩すと、家に帰ったら小銭を貯めなきゃ…』と思うと、余計な物を買う気も失せます」(20代・女性)
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②外食は回数制限
「お金をかけている部分を抑えることが貯金の近道だと思うので、私はつい使いがちな外食代をセーブすることにしました! 一回の額が安いファストフードだとしても、月に何回も行くとどうしても高くなるんですよね。
ただ、せっかく外で食べるなら、そのときは我慢したくないので…。最近は、外食に回数制限を付けるようになりました。
私の場合は週に一度なんですが、回数が決まっていることで本当に食べたいものを選ぶようになったし、ご褒美感が出て外食がさらに楽しくなりました。お金を使う頻度を自分で決めると、貯金がグッとやりやすくなると思います」(20代・女性)