島田秀平、マンガキャラの手相で判明 「尾田栄一郎先生はルフィだった」

島田秀平さんが、マンガキャラクターの手相で知った衝撃の事実「尾田栄一郎先生はルフィだった」とは!?

■手相的に言うと「尾田栄一郎先生はルフィ」

さらには『ONE PIECE』作中で、皆が修行をしてパワーアップした後でルフィの手相が変わったことも指摘します。修行後のルフィの手相は生命線が増えており、まさにパワーアップしたことが表れていたのだそう。

これに気づいた島田さんは、作者の尾田栄一郎先生が「手相も分かって描いている」と確信し、尾田先生と交流のある俳優を経由してその事実を確認したのだといいます。

それに対する尾田先生の返答は「まさか僕もそこまで考えて描いてはいませんよ」とのことですが、これには続きがあり「ルフィの手相はいつも自分の手を見て描いているんで、もしかすると僕もルフィみたいにパワーアップしたのかな」という、驚きの答えが返ってきたそうです。

つまり手相的に言うと「尾田栄一郎先生はルフィだったということが判明した」のだと、島田さんは熱く語りました。


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■KinKiKidsは売れる法則を兼ねそろえたスター

また、島田さんはKinKiKidsの人気の理由にも言及。

売れるマンガの主人公は「読者が友達になりたいキャラクター」という法則があり、「友達になりたい」と思う感情には「憧れ」「共感」「同情」「なんじゃこりゃ」という4つの分類があるのだとか。島田さんいわく、KinKiKidsのふたりは「憧れ」「共感」「同情」を兼ねそろえたスターだと分析しました。

放送後、視聴者からは「憧れ共感同情兼ねそろえてるKinKiKidsに同意しかない」「KinKiはなんじゃこりゃ要素もあるよね」「尾田さんのお返事に鳥肌たった!かっこいい」など、多くの反響が寄せられています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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