コロナ禍がきっかけに… ビフォーコロナではありえない相手との恋愛3パターン
恋愛は、いつどこで始まるか分かりません。中には、コロナ禍がきっかけになったという人も。
コロナ禍で出逢いがなくなったという人は少なくありませんが、コロナ禍だからこそめぐり逢えたというカップルもいます。中には、ビフォーコロナではありえない相手との恋愛を楽しんでいる人も。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①配達員さんと交際に発展
「緊急事態宣言中、通販で買い物をしまくった結果、荷物を運んでくれる配達員さんと仲良くなって付き合い始めました。
緊急事態宣言中はテレワークに切り替わり、ほかに話し相手もいなかったので…毎日顔を合わせる配達員さんとのおしゃべりが、唯一の楽しみになっていって。
ある日、別の配達員さんが来た時、『もう会えなくなちゃう!』と居ても立っても居られなくなり、自分の気持ちに気付きました。そして、次に来てくれた時に告白しようと心に決め、無事に成就した感じです」(20代・女性)
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②憧れの先輩と職場恋愛
「テレワークがきっかけで憧れの先輩と親しくなり、付き合うことになりました。ビフォーコロナでは職場で私的な会話をするなんて言語道断でしたが、テレワーク中、ビデオ会議を重ねるうちに、プライベートなことも話すようになって。
職場恋愛は面倒なイメージがありましたが、テレワークなら人目を気にせず交際できるので安心。このまま、職場結婚できたらいいな…と、ひとりで妄想しています」(20代・女性)