高須院長が「もう、小さな箱の中で争いません」 がん闘病中に愛を語る
高須院長がツイッター上で「もう、小さな箱の中で争いません。僕には愛しか残ってません」と発言し話題に
がん治療のため入院中の「高須クリニック」高須克弥院長が、自身のツイッターを更新。 パートナーである漫画化・西原理恵子氏の漫画を引用し、「僕には愛しか残ってません」と宣言して注目を集めています。
■「この世の全てが愛おしいです」と告白
2015年にがんであることが発覚し、治療を続けている高須院長。現在は入院して治療に専念しており、11日には「俗世から離れて早10日」と、入院10日目を迎えたことを報告。
さらに、「心がすみわたって愛に満ちています。この世の全てが愛おしいです」と告白し、「悩みも苦しみもない聖人の域に達しそうなかっちゃん……イエス」と、「イエス高須クリニック」というキャッチフレーズの一部も盛り込み、心境を語っています。
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■「小さな箱の中で争いません」宣言
前日の10日には、西原氏の漫画の1ページをアップし、「愛する(クマ)さんへ もう、小さな箱の中で争いません。僕には愛しか残ってません。みんなが幸せになりますよう。おやすみなさい」とツイート。
シェアした漫画の1ページには、スマホを持ちベッドでツイッターをしている高須院長に、西原氏が、「どうしてあなたはその小さな箱の中の知らない人たちと喧嘩ばかりしてるの?」と問いかける様子が描かれています。
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