ヒカキン、兄セイキンから誕プレもらうも「猫に危ない」 視聴者が注意喚起

セイキンさんがヒカキンさんに観葉植物をプレゼント。しかし、猫との生活には注意が必要な植物という声も。

■猫暮らしでは観葉植物に注意

肉食動物でありながら、草を食べる性質を持つ猫たち。しかし、ユリ科植物(カサブランカ、チューリップ、ヒヤシンス等)、ナス科(チョウセンアサガオ、ホオズキ、ニオイバンマツリ、トマト)、ススキノ科(キスゲ等)、サトイモ科…など、少なくない植物に中毒を起こす可能性があります。

例えば、ヒカキンさんが過去に育てていたアロエも、皮や葉っぱが猫にとって有毒。アメリカの動物虐待防止協会(ASPCA)が年間数万件以上の中毒事例をもとに作成している、猫に対して毒性のある植物リストを編集部で調べたところ、すべてではないものの「Plants Toxic to Cats:危険」に分類されているアロエも存在していました。


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■ウンベラータも避けたほうが良さそう

ちなみに「フィカス・ウンベラータ」はクワ科のイチジク属に当てはまる植物で、イチジクと言えば猫にとって危険な果物。含まれる「フィカイン」という成分に、猫の口のなかの粘膜を傷つける危険性などがあるとされています。

アロエがまるお、もふこという猫たちがいる期間に育てていたなどは不明ですが、いずれにせよ今後は気をつけたほうがよさそうです。

★セイキンさんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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