オリラジ藤森、『WinWinWiin』をスポンサー理由で降板 視聴者は落胆
『ウィンウィンウィーン』で司会を務めた藤森慎吾さんですが、番組スポンサーと自身が広告塔のスポンサーが同業でバッティング。今後は出演しない模様です。
芸人でユーチューバーの宮迫博之さん(登録者数141万人)が3日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』を更新。
YouTubeバラエティ番組『ウィンウィンウィーン』の司会から、オリエンタルラジオ・藤森慎吾さんが一旦離れることを明かしました。
■好評だった藤森さんの司会
当サイトでも既報のとおり、相方・中田敦彦さんの代役(プレゼンMC)として同番組に出演した藤森さん。中田さんのプレゼン台本を土台に、初挑戦とは思えない安定感で進行を行ない、視聴者からも絶賛の声が上がっていました。
しかし、5月の配信はなし。緊急事態宣言もあってお客さんを入れることが難しく、番組のコンセプトに向かない…という理由が一番だったようです。ですが、もうひとつは司会をどうするかという問題もあったよう。
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■スポンサーへの配慮で司会を離れる
宮迫さんは「色々会議とかミーティングをやっていくなかで、好評だったのでもう一度慎吾でやりたいとなったんですけど」と、藤森さん司会の評判が上々だったことを前置きしつつ、「すいません」「慎吾は無理になりました」と謝罪。
その理由は番組スポンサーと、藤森さんが個人でイメージキャラクターを勤めている企業が競合同士(スポンサーバッティングと言うそう)だったこと。「非常に…一番厳しいところなんです」と宮迫さんは難しい表情をしつつ、そもそも前回の藤森さん司会回に至るまでも「結構大変だった」「色んなところに謝りに行ったり」と明かします。
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