山里亮太、大坂なおみ選手の一連の騒動に持論 「そんな恐ろしい世界ない」

山里さんは、大坂なおみ選手の一連につい言及。「プロのルール」に苦言を呈しました。


■山里、自身に置き換え「マジでヤダもん」

赤江アナは「まともに全部にさ、誠心誠意、全身で向かって行ったら、そうなるのは普通の人間じゃないかって思うところあるもんね」「で、負けて、負けた時にこの大舞台で勝った人と同じ会見の場で、みたいなのって…」と、スポーツ選手によく見られる光景に、率直な心情を吐露。

これに山里さんは「全然スケール違うよ。超スケールダウンした話で言うとさ」としながらも、「南海キャンディーズで舞台出て、むちゃくちゃスベった後に『今回スベった理由はどこにあると思いますか?』って言われたら、マジでヤダもん」と自身に置き換えて想像しました。



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■「みんな自分に置き換えて…」「そろそろ変えていかないと」

続けて山里さんは「めちゃくちゃスベったのに、どこスベったかを正式に説明する場を設けてるってことを、強制的にやらなきゃいけないなんて、そんな恐ろしい世界ない」と苦言。

さらに「俺はルールとか分からないけど、自分に置き換えたら。そんなものを届けることがプロのルールだなんていうのは、俺にはまったく分かんない」と持論を述べました。

山里さんの言葉には「山ちゃんは漫才と比べるのスケールが違うけどって言ってるけど、スポーツ選手だから仕方ない、っておかしいよね。みんな自分に置きかえて考えてみたらいいのに」「プロのルールとやらをそろそろ変えていかないとダメじゃない?今、令和だよ?」「主催側とかスポンサーもいるわけだし、試合をすることだけが仕事ではないとは思うけど、もっとひとりの意見を尊重してあげてほしい」などのコメントが寄せられています。

大坂選手が勇気をもって発信したことをきっかけに“古いルール”が見直される日はくるのでしょうか。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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