ミキ・昴生、亜生の言動にショック  「一番知ってるやつが…」

嫌いなあまりトマトを何十年も食べていないという昴生さん。そのため切り方も忘れてしまう場面も…。

ミキ

31日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)で、お笑いコンビ・ミキの昴生さんが、嫌いなトマトを食べさせようとする相方・亜生さんに怒りを露わにしました。



■最高級トマトを見抜くことに

今回は番組ゲストにフリーアナウンサーの川田裕美さんを招き、普通の商品の中から”ケタ違いの逸品”を見極めるコーナー、「ケタ違い品評会」を開催。6品のうち1つが最高級商品で、逆に他の5つはお手頃価格の普通の品となっています。

今回は、東京青果(日本最大の青果市場)において、20年連続で一番高い単価で取引されている「光樹とまと」の中から、2万個に1個しか取れないというケタ違いの最高級トマト、「かわそえ光樹とまと極光」を見抜くことに。最高級トマトは1個1万円、他は200円以下のものだそう。



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■トマトの切り方も分からず…

出演者が、最高級トマトは1個1万円、他は200円以下のトマトを食す中、嫌そうな顔をしている昴生さんに気付いた霜降り明星の粗品さん。「すごいテンション下がってる」「大丈夫ですか?」と尋ねます。

すると昴生さんは「僕、トマト食べられない…」「苦手なのよ、ここ何十年も食べてない」と明かします。この告白に、EXITのりんたろー。さんは思わず「終わったわ」と一言…。

「そもそもトマトってどうやって切るの?」と首を傾げる昴生さん。粗品さんの「まずまっすぐ半分にして良いと思いますよ」との言葉に、昴生さんはヘタを切らずにトマトを真ん中から切断。「ヘタから行きますね、普通」とツッコまれてしまいました。

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