「言い方きついな…」 他人の言葉から自分を守る3つのヒント

人からの言葉でショックを受けたとき、自分の心を守るにはどうすればいいのでしょうか?


③次回にいかす

「人からの言葉にショックを受けても、言われてしまったことは変えられないから。私は、言われてしまったなー! と割り切ったうえで、あとは次回にいかすほうに意識を向けるようにしています。過去は、どうあがいても変更できないし。


例えば仕事のミスを厳しく指摘されたとしても、『ミスしたことは仕方ない、次回気をつけましょう!』と自分に言い聞かすんです。言われたことをずっと気にしていると、過去に意識が向いてしまうので、現在に集中できずに同じミスを繰り返してしまったりするんですよ。


自分がどうにかできるのは過去ではなく未来に関することなので、『ああ言われたけど、じゃあこれからどうする?』と先のことを考えたほうが、気持ちも前向きになるんじゃないでしょうか」(20代・女性)

純度100%の悪意で言葉をぶつけてくる人に、攻撃のターゲットにされてしまうこともあるかもしれません。

「自分が悪いんだ…」と自己嫌悪にならずに、相手のサンドバッグにされているだけではないか、客観的に考えてみてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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