■山中でひとり号泣
遭難した時刻は16時頃で、もうすぐ日が暮れてしまうという時間帯。そんな状況のなか氷川さんは、ヘリコプターがやってきて救出されることを想像し「ニュースになったらみんなを心配させる」と考え、不安で涙が出てきたそう。
泣きながら大きな声で「すみませーん」と叫びもしたそうですが、当然誰もいないので助けが来るはずはなく…しかしその後、「生き延びよう」と必死になり、がけを滑り下りて進むと1本の道を発見。無事、山から出ることができたようです。
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■マネージャーの反応に拍子抜け
なお、生還できた氷川さんは興奮気味にマネージャーに「助かったよ!」と電話をしたのですが、マネージャーさんは「よかったです」と冷静な反応で拍子抜けしたそう。
氷川さんは、この経験をふまえ「本当にみなさんに伝えたいのは、気をつけていただきたい」と、カメラ目線で山の危険について視聴者に忠告しました。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)- 1
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