EXIT、「子供版のインスタ」中止を求める声に疑問 ホリエモンも呆れ笑い

13歳未満を対象とした「インスタグラム」を開発予定のフェイスブック。中止を求める声が上がる中、EXIT・堀江さんは持論を展開しました。

アベプラ
(画像は『ABEMA Prime』より)

世界中に利用者のいる「フェイスブック」。「インスタグラム」も人気コンテンツのひとつですが、現在、新たなサービスとして13歳未満を対象とした子供版のインスタグラムを開発しているようです。

しかし、この計画に「子供の健康や福祉にとって有害となる可能性がある」との理由から、アメリカの44州の司法長官が計画中止を求め「待った」の声をあげています。

13日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)では、SNSが与える「心への悪影響」、そしてSNSとの「距離感」について取り上げ、MCを務める笑いコンビ・EXIT、そしてゲスト出演した実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文さんが持論を述べ、反響が寄せられています。



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■りんたろー。「過去のものさしではかることはできない」

アベプラ
@ABEMA

「13歳未満対象のインスタ」について聞かれたりんたろー。さんは、SNSにおける誹謗中傷などで、心の病気や自殺率が高くなってしまっていることに言及。

その一方で「子供たちはインターネットを使用している。SNS上で家族と触れ合ったり、友達やパートナーを作ったりしているわけで。だとしたら、今の子供たちを過去のものさしではかることはできない気がしていて…。子供や親が安心して使えるサービスを提供していかなきゃダメなのかな、と思う」と語りました。



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■兼近「世代で感覚が違う」

アベプラ
@ABEMA

兼近さんも、「有害」と言われていることには理解を示しつつも「もともと(SNSが)あった時代と途中であらわれた世代で感覚が違う。産まれた時からSNSがある人たちなので、その人たちに使わせないというのは…」と反対意見に疑問視。

続けて「もちろん、やるにあたってのチェックや子供たちを守ってあげるものをしっかりしていれば僕はアリだと思う」と、使い方によっては許容範囲なのでは? との持論を述べました。

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