武井壮、五輪への思いを語り批判に反論 「荒ぶってしまいました」
武井壮さんが東京五輪が中止になったら残念だとして「ウイルスが突如無力化するシンクロニシティを期待してしまう」と願望も告白
タレントの武井壮さんが、東京五輪へのアツい思いをツイート。批判が寄せられたことに対し反論文を投稿し、反響を呼んでいます。
■日本の文化が失われる恐れも?
新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、東京五輪中止を求める世論が勢いを増し、ツイッター上では中止にまつわるハッシュタグも上位に浮上。
そんな中、武井さんは「半世紀ぶりのオリンピックを開催できない事になったら、今後数十年その映像や感動でできるであろうエンターテイメントや新たなスターが日本の文化の歴史から失われるんだよな そう考えたら残念だ」とつぶやき、心境を吐露。
「ウイルスが突如無力化するシンクロニシティを期待してしまう」と切実な願望を語り、共感の「いいね」も多く寄せられています。
関連記事:武井壮、SNSで蔓延する言葉の暴力に言及 「正気で言ってるのかね?」
■汚い言葉のリプなどはブロック
武井さんはあくまで「あり得ないかもしれないが、希望としてウイルスが無力化してほしい」という意図のようですが、リプ欄には「亡くなっている方を無視できるんですか?」「無理です無理です」といった否定的意見も。
そんな反論に対し、「この文章のどこに無理してオリンピックやりたーい! というニュアンスが読み取れるのか本当に理解不能。オリンピックを否定したいみなさんの気持ちは分かりますが、なんにでもかみ付けばいい話じゃないんじゃない?」と延べ、汚い言葉のリプなどはブロックすると明記しています。
- 1
- 2