おいでやす小田、スマホ水没の危機にファインプレー 「嫌な勘当たった」
おいでやす小田さんが、池に放り出されるドッキリに掛かるも、その直前にスマホを守るファインプレーを見せました。
9日に放送された『お笑いオムニバスGP』(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・おいでやすこがのおいでやす小田さんが出演。
池に放り出されるというドッキリを仕掛けられ、危うく自身のスマートフォンが水没しかけるという事態に見舞われました。
■ドッキリツッコミの面白さを競う
番組では、ドッキリにかかった時の「ツッコミの面白さ」を競うことに。ドッキリツッコミ界の超精鋭である小田さんをはじめ、ミキの昴生さん、シソンヌの長谷川忍さん、カンニング竹山さんの4人に日常のどこかでドッキリを仕掛け反応を見ていきます。
数々のドッキリを4人に仕掛けていく中、ファイナルステージの「東京ドイツ村」では、浅い落とし穴と通常のバラエティーよりも深い落とし穴を用意。出演者が座った椅子が池へと発射されるという仕掛けもあるなど、ドッキリツッコミがしやすいステージとなっているとのことです。
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■「嫌な勘当たった」
別番組の偽ロケでやって来た小田さんが、浅い穴と深い穴、両方にしっかり落ちると、番組スタッフは「以上、全て終了になります」と、ドッキリが全て終わったという偽の報告を行います。
その後「今の落とし穴のリプレイを見せる」と言い、小田さんを池へ誘導。そして、池のふちギリギリの所に置いてある椅子に小田さんが腰かけると、そのまま勢いよく池に放り出されました。
椅子に座る前に嫌な予感がして、ズボンのポケットからスマホを取り出し、陸地に置いていた小田さんは、神妙な面持ちで「嫌な勘当たったわ…」と一言。
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