風間俊介、近藤真彦の退所で気づいた事とは 「考えなきゃいけない段階に…」

風間俊介さんが『ZIP!』で、近藤真彦さんの退所について感じたことをコメントしました。

■風間さんの想いは

そんな事務所の仲間のコメントを静かに、ときに頷きながら聞いていた風間さん。現在はどんな想いがあるのか尋ねられます。

すると「バトンを託される側になったんだなっていうふうに思うんですね」と吐露。自身が、「いつまでも後輩のつもりというか、新人のつもりでいたら、いつの間にかだんだん真ん中になってきていて」と、現在の立ち位置について気付かされたことを語ります。


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■「考えなきゃいけない段階」

現在37歳で97年の入所以来、主に俳優として活躍してきた風間さん。そのキャリアからしても、現在は後輩を牽引する立場と言えるでしょう。

そのため「後輩に何を残していけるのかなっていうのを、僕らも考えなきゃいけない段階にきたのではないかなぁと僕は思っています」と、今回の報道を通して考えたようです。

各方面で大きな影響を与えた様子の近藤さんの退所。後輩にとっては衝撃だったものの、新たな考えが生まれるきっかけになった一面もあるのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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