余計な一言、ポロッと出てるかも？ お互いを守るための会話術3つ
「余計なことを言ってしまった！」と気づくころには、時すでに遅し…。場の雰囲気を取り戻せない場合も。言わなくていいことをグッとこらえるコツを、3つご紹介します。
③無理にほめない
「無理にお世辞を言おうとしているんだな～とわかるくらいに、ほめ言葉が下手な人に会ったことがあります。ほめることが正解と思っているのか、会うたびになにかしらほめてくれたんですけど…。
『服装、いいですね。ちょっと寒そうだけど』とか、それほめてる？ と首をかしげてしまうことも多かったです。無理に言葉をひねり出している感じで、こちらにまったく響かなかったんですよね。
本心じゃないならほめてもらってもうれしくないし、言葉が出てこないならなにも言わなくていいので…。ほめればOKのノリで、こちらと接してほしくないと思ってしまいました」（20代・女性）
沈黙を常に埋めようとすると、相手が口をはさむ隙間がなくなってしまうかもしれません。
会話のキャッチボールができる余白を残すためにも、少しくらいの沈黙は気にしない精神を養っていきたいですね。
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（文／fumumu編集部・nana）- 1
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