EXILE TETSUYA、厚生労働省・健康クリエイターに就任 「役割をしっかり果たす」
EXILE・TETSUYAさんが厚生労働省 健康クリエイターに就任。シニア層に向けて、今後ヒップホップダンスによる健康づくりに携わっていくそう。
16日、EXILE・TETSUYAさんが都内にて行われた厚生労働省「健康クリエイター委嘱状交付式」に登場。
厚生労働省の健康行政特別参与である俳優・杉良太郎さんとともに、意気込みを語りました。
■役割を果たしていければ
EXILE TETSUYAさんは、自身が監修したフィットネスプログラムである「EPI Quality」と腕にかかれたジャケットを身に着けて登場。
委嘱状を受け取り「アート、カルチャー、スポーツ、教育、健康…様々なことにダンスは繋がっていくんじゃないかと思いながら、日々活動させていただいております。
『健康クリエイター』という光栄な委嘱をしていただきまして、僕も自分の健康を第一に考えながら、ダンスと健康をつなげていけたらなと思いますし、役割をしっかり果たしていけたら。頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みます。
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■TETSUYAは「真面目が歩いてる」
EXILEの一員として自分自身がパフォーマンスするだけでなく、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の社会人修士課程を修了し、教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 〜レクチャームービー〜』を監修しているTETSUYAさん。
杉さんも「彼は真面目が歩いているような人」と絶賛!
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■いろいろ考えていければ
これから健康クリエイターとしてシニア層に向けたヒップホップダンスによる健康づくりに携わっていくTETSUYAさんは、「シニア層へのダンスのアプローチは初めてなので、これから勉強しないと」と語ります。
そして「呼吸や心拍数がどういう状態が一番身体にいいのかとか…年令によっても変わると思いますし。体の可動域がどうやったら広がるかとか、そういうところに注目しながらプログラム・振り付け・音楽の選定・発表の場などいろいろ考えていけたらいいなと思ってます」と決意を新たにしました。
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(取材・文/fumumu編集部・たつきあつこ)