EXITりんたろー。相方への想い語るも… 兼近の返答に苦笑 「片想いだったみたい」
「親友は必要か」についてトークを展開した番組でEXITはそれぞれ親友の存在を明かしました。
新たな学生生活がスタートしても、コロナ禍の今、オンライン授業や直接会話をする機会がないため、「友達ができない」と悩む学生も少なくありません。
15日、お笑いコンビ・EXITがMCを務める『ABEMA Prime』(ABEMA)では、「親友は必要か」をテーマにトークを展開しました。
りんたろー。さんにとって兼近さんは「親友」でもあることを吐露するも、兼近さんの想いに苦笑いする一幕も。
■半数は「親友は欲しくない」
「友人」を作ることも難しい今、「親友」はなかなかできないもの。とはいえ、番組が調べた結果「親友が必要か」には半々の回答。
「必要ない」と感じている人は「濃い繋がりは裏切られた時のショックがでかい」「深入りするとトラブルが増えそう」などの意見があり、親友が「できない」のではなく「欲しくない」「作ろうとしない」というパターンもあるようです。
スタジオには「コスパを求めてしまう」ため、親友を作らないという大学4年生の女性・あいさんが登場。
家族ですら自分のことを完全に理解されることは難しいとの理由もあり、「1人の人に理解してもらえるとは思っていなくて…」と、全てを打ち明けるような1人はいないそう。
ただ、バイトの仲間にはバイトの話、学校の友達には学校の話…など、テーマごとの友人はいることを説明しました。
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■りんたろー。の「親友」の定義
今では、出会いの場も多いりんたろー。さんですが「今でも仲いい人は、しんどい時に一緒にいてくれた人」と、親友の存在を明かします。
また、たとえば相手が溺れていて、自分の命を落とす危険がある中で助けにいけるか…を「親友」との意見には、「究極、俺が助けにいかなくても理解してくれるし、『俺を見捨ててもいい』と思うのが親友かなと思っちゃう」と持論を展開しました。
さらに、兼近さんに対して「親友でありビジネスパートナー」と想いを吐露しますが、兼近さんは「ま、親友ではないんですけど」と一蹴。「片想いだったみたいですね」と苦笑する一幕も。