加藤浩次、TOKIO城島の「ロボット」化に共感 個人事務所の苦労語る
加藤浩次さんが、新会社となったTOKIOのトークに深く共感しました。
朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、TOKIOの3人がVTR出演。新会社としての苦労を語る中、MCの加藤浩次さんが深く共感を示しました。
■TOKOの「スイッチしたいこと」
15日、TOKIOの3人は人気コーナー「クイズッス」に出演。日テレ系の番組が実施するキャンペーン『Good For the Planet』のパーソナリティに抜擢されたことが紹介がされます。
同キャンペーンは、”地球のために今からできること”を指針としたもので、今年のテーマは「今からスイッチ」なのだそう。そこで番組では3人に、”今からスイッチしたいこと”を尋ねます。
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■会社となったゆえの苦労
3月末で長瀬智也さんが芸能界を引退し、国分太一さん・城島茂さん・松岡昌宏さんの3人となったTOKIO。グループ自体もジャニーズ事務所を離れ、4月から「株式会社TOKIO」を設立。そのため、国分さんは「会社としてスイッチ入れた」と回答します。
城島さんも「(この後)打ち合わせがあるのでまたスイッチ入れます」と一言。スタッフから「社長スイッチですか?」と聞かれると、社長然とした表情で「そうですね」と頷きます。
しかし他の2人はなぜか失笑で、国分さんが「今のところハンコを押すロボットみたいになってる」と暴露。城島さんもロボットのマネをして、あながち間違っていない様子を示します。