元女子YouTuber、1週間で挫折した「女子としての大学生活」を語る

今では元女子YouTuberとして発信する奏太さんですが、大学入学時は「女子として生きていこう」と思っていたそう。

■「良かった」「いい時代になった」

この経験を通じて、「自分のことを話すのは、すごく大事なことだと思った」という気づきを得た奏太さん。

コメント欄には「奏太くんは大学の友達にも恵まれていて良かったですね」「スカート嫌いだけど制服だから着ないといけない苦痛すごくわかります」「大学時代のお友達、とても良い人達ですね」「FTMで、明日から新しい学校始まるから聞けて良かった~。カナタくんありがとう!」などの声が寄せられました。

LGBTをめぐる状況は、今もまだまだ変わっている途中。奏太さんのような人がこうしてYouTubeで自分の体験談や考えを発信してくれるのは、本当に意義のあることではないでしょうか。

★かなたいむさんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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