カジサック、手料理見極め企画で妻と母間違う 背景には「味の継承」
カジサックのお母さんの手料理の味を継承しているヨメサック。結果、見極め企画で間違いが…
8日、人気ユーチューバー・芸人のカジサックさんが自身のYouTubeチャンネル『カジサックの部屋』(登録者数221万人)を更新。
手料理を見極める企画で痛恨の間違いをおかしました。
■愛妻と母の料理を見極め
この日、行なった企画は「どっちが嫁の料理でしょう」。2品を食べ比べ、どちらが愛妻・ヨメサックの作った料理かを見極めるという企画で、過去にはコンビニ飯、チャンネルメンバー・山口トンボさんの愛妻・りおさんの手料理で行なっています。
そして、今回比較対象となるのは「オカン」。そう、カジサックさんのお母さんです。妻の手料理と母の手料理を間違うというのは、一般的には嫁姑の関係性に亀裂を入れてしまいそうな案件ですが、ヨメサックはもともとお母さんに料理を習っていたそう。ゆえに、「味を継承」しており、カジサックさんも「ほぼ一緒なのよ」とのこと。
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■1問目から不正解
そして、比べるのは「ブリ大根」「だし巻き卵」「おにぎり」の3品。すべてヨメサックがお母さんから習ったもので、1問目の「ブリ大根」に関しては、作った2人が「一緒!」と言った品でした。
しかし、ここで正解するのが愛妻家の責務…と思いきや、カジサックさんは1問目から不正解。「やっぱり面白いね…」と誤魔化しつつ、「地獄やわ」と高難易度さに音を上げかけます。
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