カンニング竹山、「東京都から抗議」にも謝罪しなかった理由 「4日前に…」
カンニング竹山さんが「東京都から抗議がきたのに謝罪しない」ことに言及しました
お笑いタレント・カンニング竹山さんが、自身の発言に東京都から抗議を受けました。
謝罪をしないことにネットでも「謝罪拒否」「なぜ謝らないんだ」など話題にあがっていますが、5日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で、竹山さん自身や事務所が謝罪しない理由について口を開きました。
■東京都、動画“1シリーズ”に1,800万円
番組冒頭で、メインパーソナリティを務めるフリーアナウンサーの赤江珠緒さんに「大丈夫なんです?」と聞かれた竹山さんは「大丈夫なんですよ。全部を話すと長くなりますけど」と、切り出しました。
先日、竹山さんがMCを務める『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)に出演した上田令子都議会議員は、“東京都の公文書”を持参。
昨年の春から「(コロナに関して)半年間で広告費を全部で4.7億円使っている」「そこから今年の3月ぐらいになると、全部で11億円を使ってる」と発表。
その中にはYouTube配信も入っており、何本もある“1シリーズ”に1,800万円を使用していることも発表しました。
関連記事:カンニング竹山、テレクラの現状に衝撃 女性の利用目的に注意喚起も
■竹山、番組内で謝罪
この生放送の翌日、『アッコにおまかせ』(TBS系)に出演した竹山さんは「こういう数字の書類を持ってきて、これで4.7億円つかってるんです」と声をあげました。
ただ、YuTubeが(1シリーズではなく)1本で1,800万円かかっているなどの言い間違いをしてしまったため、CM明けに理由を説明し「申し訳ありませんでした」と謝罪。
続けて「もし興味ある方は自分で調べてみてください。なぜなら公文書があるから」「上田令子さんのブログを見ても書いてあるし、調べたら出てくるから」と伝えました。