中居正広、独立から1年を振り返りしんみり 「なんの実にもならなかった」

ジャニーズ退所し、個人事務所「のんびりな会」を設立してから1年が経過した中居さんが、今思うこととは…

中居正広

4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、コメンテーターとしてタレント・中居正広さんが出演。

4月で独立してから1年…、自身の状況やテレビ番組の変化などについて、本音をこぼしました。



■4月「株式会社TOKIO」始動

番組では、3月末で長瀬智也さんが事務所を退所し、4月から「株式会社TOKIO」が始動したことをピックアップ。

MCを務める東野幸治さんは中居さんに「たくさんの方がジャニーズ事務所を辞めていっているように思うんですけど、想像してましたか?」と質問。

中居さんは「想像はしてないですけど」と苦笑しながらも「タイミングと状況はそれぞれだと思う。TOKIOもこの年齢になって、このキャリアになって、ということだと思う」と語りました。



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■中居「この1年を振り返って…」

中居さん自身、事務所退所・個人事務所「のんびりな会」を設立してから、1年。大きな事務所を離れ、すべてひとりで抱えることに「大変ですし」と、本音を吐露。

「そんなに勧めないというか…。(独立を)みなさんにお勧めしますっていう感じではない」と自身の考えを述べました。

特に中居さんが退所&新事務所設立した頃に新型コロナウイルスの影響で、世の中が大きく変わってきた時。

「この1年を振り返っても…なんの実にもならなかった1年」と振り返りました。

続きを読む ■テレビ番組「ターゲットが変わってきている」

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