褒めているのに… 謙遜にイラついたエピソード3パターン

「褒められても喜んではいけない」と思っている人は多いと思います。でも、謙遜し過ぎるのも良くないかもしれません。

ショックを受ける女性
(Deagreez/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

良かれと思って褒めているのに、謙遜されてイラついた…という人は少なくありません。褒められている側も良かれと思って謙遜しているのに、どうしてここまでこじれてしまうのでしょうか。

fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。


①八方美人扱いされて不愉快

「褒めていることを謙遜するということは、私の発言が『お世辞』や『社交辞令』と言われているようなもの。八方美人扱いされたら、イラつくのは当然でしょう。


この前なんて、『お世辞でもうれしいです』なんて直接的な言い方をされて! 善意をお世辞にすり替えるなんて、最低です」(30代・女性)


謙遜された側はどう感じるかを考えた上で、適切な言葉を選びたいものですね。


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②自尊感情が傷付いた

「『営業成績トップなんてスゴいですね』と褒めているのに、『まだまだひよっこなので』なんて言われたら、私は卵か、それ以下ってことになってしまいます。


本人は謙遜しているつもりかもしれませんが、私は馬鹿にされたように感じたし、自尊感情が大変傷付きました。


こんなに惨めな気持ちになるのなら、褒めなければ良かった…。今でも思い出す度、イラつきます」(30代・女性)


実体と謙遜が釣り合っていない場合、嫌味と思われてしまうこともあります。

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