坂口健太郎、亡き父との思い出を語る 「友達みたいな関係性」

亡き父と過ごした時間や父が残した言葉。坂口さんは終始静かに語りました。

■父の残した言葉は

そんな坂口さんの父が残した言葉は「自分自身の評価は自分でしなさい」ということ。子供の頃から言われ続け、大人になってから、その言葉を理解したといいます。

「こういった表に出る仕事を始めると、いろんな情報が入ってくる。その中できちんと自分の評価をしなければならない。自分を怒らなければならないときもあるし、自分にいちばん優しくなれる存在でいなければならない」と心境を明かします。

そして自分自身を「自己愛が強いんですよ。自分のことを愛してるって言うか。でもそれが父の言葉に通じてると思う。自分を愛して初めて、僕じゃない誰かに愛情を持って接することができる」と、静かに語りました。


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■「何度もホロリ」「しっかりした人だなあ」

今回の放送を受け、ネットでは「母のような気持ちになり、何度もホロリ」「お父さんの話、ジーン」とコメントが寄せられています。

また「しっかりした人だなあ。頭良いんだろう」 「すげえ落ち着いてるね」「話し方と声がいいな。見た目清潔感あるし」などの絶賛コメントが相次いでいます。

終始落ち着いた話しぶりに、ハートをつかまれてしまった視聴者は多いようです。

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(文/fumumu編集部・汐入実花

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