ベッキー、自身の元気キャラにイライラしていた過去 「心なくしてた」
実はあの“元気キャラ”がものすごいストレスだった…忙しすぎてイライラの毎日
14日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、タレントのベッキーさんが出演。
自身の元気キャラに対し、イライラしていた過去を振り返りました。
■笑顔は「ベッキースイッチを入れていた」
番組内で「初代ベッキーを卒業します」と宣言したベッキーさん。“初代ベッキー”とは、以前の明るく元気なキャラのこと。頑張り屋さんで「目標は太陽。太陽になりたい」と語っていたほどの陽気なベッキーさんでした。
しかし、それは「ベッキースイッチを入れて仕事に臨んでいた」から。実際は、満面の笑みを浮かべつつも、心の中では「しゃべってないで手を動かしてよ」などと、逐一スタッフの対応に毒づいていたのだとか。
そのイライラは、忙しさのあまり「心なくしてた」ことが原因だったと告白しました。
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■ストレス発散も外を気にしながら
また、ベッキーさんはストレス発散のために、浴槽に潜りお湯の中で「ざけんじゃねぇよ!」と叫ぶ日々だったといいます。その発散の声さえも、張り込んでいる週刊誌の記者に「聞こえるのでは」と心配になったため、お湯の中でしか叫べなかったそう。
その後、「いろいろあった」というベッキーさんは「初代ベッキー」を卒業。「イメージとは違うため、これまで着なかった」黒い洋服も解禁したそうです。
そんなとき、ベッキーさんのスマホに、お笑いタレントの笑福亭鶴瓶さんからメッセージが届きます。そこには「これからはていねいに生きなさい」と一言が書いてありました。重みのある言葉に「すごく感謝してる」と打ち明けました。