アンジャ児嶋、ドラマ撮影NG連発は松嶋菜々子が原因？ 「イジられすぎて…」
松嶋菜々子の発した言葉でNGを繰り返したワードとは？ 切り抜けた方法にもビックリ
12日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さんがVTRで出演。
ドラマ撮影時のNGを切り抜けた“意外な方法”について語りました。
■松嶋菜々子さんが…
以前、連続ドラマ『救命病棟24時』（フジテレビ系）で医師役を演じた児嶋さん。あるとき、セリフに「アドレナリン」という言葉があったそう。それが言いづらかった児嶋さんは、何回も「アドレナリン、アドレナリン」と繰り返し練習していたのだと言います。
すると、主演を務める女優・松嶋菜々子さんが隣に来て「あなどれない、あなどれない」とわざと似た言葉を言ってきたのだとか。
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■「アドレナリン」が言えなくてNG
児嶋さんは松嶋さんの当時の様子を「お茶目な方で…。おふざけというか、イジリをしてきた」と告白。
しかし、その後の本番で「アドレナリン」が言えなくなってしまった児嶋さん。「7～8回NGを出したかな」と振り返ります。
すると、見かねた監督から「画は撮れてるから。あとで音声だけはめるから、台本を見てアドレナリンと言ってください」と、提案されたのだそう。
その結果、無事にその場を切り抜けた児嶋さん。ちなみにそのシーンは口元が映っていなかったため、アフレコで放送できたのだとか。