オードリー若林、パンサー尾形の家庭内モラハラに絶句 「愛じゃない、自己愛」
『しくじり先生』にモラハラ疑惑が持ち上がっているパンサー尾形さんが登場。その詳細にスタジオはザワザワ…
7日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』（テレビ朝日系／ABEMA）では、「家庭内モラハラ」をテーマに、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんと、品川庄司・庄司智春さんの妻でタレントの藤本美貴さんが登場。
2017年に妻・あいさんと結婚した尾形さんは、冒頭から「あいちゃんのこと、めちゃくちゃ愛してます！ 大好きです！ 超幸せです！」と愛を叫びますが、かねてより「家庭内モラハラ＆DV疑惑」が浮上しています。
絶賛「しくじり中」の尾形さんの実体験を紹介し、スタジオではブーイングの嵐。その“重症”ぶりに、深刻な雰囲気が流れる一幕も…。
■尾形「全部当てはまる…」
家庭内でモラハラやDVをしてしまう人には、あるひとつの大きな共通点があるそう。それは「モラハラやDVの自覚がない」こと。
「DVはマジでしてないんで。信じてください。悲しませるようなこと、やってないです」と訴える尾形さんですが、モラハラをやってしまう人の特徴を紹介されると「全部当てはまりますね」と回答…。
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■青山テルマ「そういうとこだよ」
このままモラハラがエスカレートしてしまうと、「離婚＆多額の慰謝料」との悲しい結末になることを告げられると、尾形さんは「でも、あいちゃんは僕のこと愛しているから、そんなこと絶対ない。そして、家賃のお金も僕が払っているので」と力説。
この言葉にスタジオでは「経済的DV」とザワつきますが、尾形さんは「そうじゃないですか、現実的に。家のローンも僕が払っている。事実のこと言っちゃだめなんですか？」と反論します。
「言わなくていい」「押し付けがましい」「言うことがかっこ悪い」との批判にも反論を続ける尾形さんに、ゲスト出演する歌手の青山テルマさんは、 「そういうとこだよ」と一蹴しました。
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