26日放送の『A-Studio+』(TBSテレビ系)に、俳優の生田斗真さんが出演。親友である俳優の小栗旬さんとの出会いを振り返りました。
■なかなか現れなかった小栗旬
2人の出会いは、2007年放送のドラマ『花より男子2(リターンズ)』(TBSテレビ系)での共演。ゲストとして出演することになった生田さんは、小栗さんの第一印象を「めちゃめちゃ覚えてる」と苦笑いで告白します。
初の顔合わせでは、自分だけ”新参者”のためものすごく緊張していた生田さん。しかし、なかなか本読みが始まらず、そこでスタッフから「王子が、小栗さんが遅れてて」と説明があったといいます。
それを聞いた生田さんは「小栗旬って遅刻とかするんだ、へぇ~」といい印象を抱かなかったそう。
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■「最悪の出会い」の2人
その後、到着した小栗さんは「当時流行っていたホワイトジーンズにゴリゴリのチェーンをジャラジャラさせて、サングラスをかけて」と、肩で風を切って部屋に入ってきたのだとか。それを見て「何が王子だよ、ホワイトジーンズが!」と思った生田さん。
そして小栗さんは本読みでタバコを吸い始め、その姿を見た生田さんは「嫌いだわ~この男」と、最悪の出会いだったことを明かしました。