「完璧主義で疲れちゃった…」 真面目な自分を休ませるポイント3つ

なかなか手を抜けない自分を上手に休ませる方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

③理由付けをする

「人間なんだから、休むのは当たり前! と思いつつ、やっぱりどこかで『やることがあるのにサボってる』と罪悪感が出てきて…。これは性格でどうしようもなかったので、休んだり、手を抜くことに対して、自分が納得できる理由付けをすることにしました。


どうしても眠くて作業が進まないときは、『適度な仮眠をとることで効率がアップするから大丈夫!』と自分を納得させたり。理屈っぽいことを自分なりに考えて、脳みそをだますイメージです。


『サボる』ではなく『思考の整理をするための休憩』、『手抜き』ではなく『作業時間を短縮して効率的に!』など、自分に合った理由を考えられると、気持ちがすごく楽になりますよ」(20代・女性)

人の休息を許容することで、自分自身がゆったり休む余裕が生まれるのかもしれません。

いざというときにがんばるためにも、こまめに自分を回復させてあげてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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