人気YouTuber、躁鬱病を告白 治療で「自分じゃなくなる」不安も決意

よききさんが躁鬱病(双極性障害)と診断されたことを告白しました。

■診断も「なにも変わらない」

結果、躁鬱病と診断されたわけですが、よききさんはあくまで「個人の考え」としつつも、「精神的な不安定な部分も含めて自分だと思っていた」ため、「病名を言い渡されてなにか変わるかというとなにも変わらない」と続けます。自分をあるがままに捉えているため、決してネガティブには受け止めていないようです。

よききさんと言えば昨年12月、顔にポケモンのタトゥーを入れたことを告白したことが大きな話題になりましたが、「あの報告動画は今思うと、間違いなく躁状態だなって思って」と述懐。コメント欄(現在は封鎖)を読んで「なんでこんなに理解されないんだ」と思っていたことを明かします。


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■「報告ありがとう」「ゆっくり休んで」

その後も、様々な想いを語った今回の動画に対し、コメント欄には様々な感想が。

「うまく言えないけど、あんま気にしないでマイペースなよききでいてほしいな」「よききこの動画上げてくれてありがとう」「よききが視聴者に伝えようと頑張ってるのめちゃくちゃわかる。ここ最近心配だったけど、病院に行くっていう大きな一歩を踏み出してるんだから、よききが悩んでるのもすぐに解決すると思うな。たまにはゆっくり休んでね」「なんかもう生きててくれるだけでいいよ」などの声が確認できます。

★よききさんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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