たまには「役割」から逃げ出そう 自分を取り戻す3つのアクション

周りから求められる「役割」から一時的にでも抜け出す方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

疲れる女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「しっかり者の自分」「人にやさしい自分」「テキパキ行動する自分」 周りから求められた自分に囚われて、本来の自分を見失っていませんか?

周りの期待に答えることはすばらしいですが、たまには自分の本音を聞いてあげることも大切です。

周りが決めた役割から抜け出す方法を、fumumu取材班が聞いてきました。



①スマホをオフで…

「人間関係に疲れてしまったときは、スマホをオフにして、しばらくひとりで過ごす時間を作っています。


誰とも会わなくても、電話がかかってくると出なきゃ! と焦ってしまうし、メッセージが来るとはやく返さなきゃ…と急かされている気持ちになるんです。人に合わせて対応しようとする自分のことは、別に嫌いではないんですけど…。


たまに疲れてしまうので、自分のことだけを考える時間を確保したいんです。したいこと、したくないことを自分優先で決めていると、だんだんまた人と関わりたくなるんですよね」(20代・女性)



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②複数のコミュニティ

「自分が属するコミュニティを、複数持っておくのがおすすめです。ひとつのコミュニティに依存してしまうと、そこにずっと居続けられるように、周りに受け入れられる自分を必死に探してしまうから。


すべてのコミュニティで自然体に過ごすことが難しくても、『ここではいつもより意見を言える』『ここでは素直に甘えられる』とそれぞれの場所でなにかしら自分を出せたら、気持ちが楽になりそうですよね」(20代・女性)

続きを読む ③たまには愚痴を

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