「サラリーマン川柳」100選発表！　コロナ禍でも安定のほっこり感に癒しの声

日常のあるあるにホッコリできる第一生命保険株式会社の「サラリーマン川柳」。27日、第34回となる今年の優秀100句が決定。注目が集まっています。

■優秀100句決定

新型コロナウイルスの拡大により生活様式が大きく変わった2020年。感染拡大防止に伴い、出社が減ったり、テレワークの会社が増えたり。また、自宅時間が多いことによって、SNSや漫画など流行りものにも影響がありました。

日常が変わったことで、今年は川柳にもやはり影響が。コロナやテレワークに関する作品が多く寄せられたようです。

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■自粛に伴い…

100選の中でも多く見受けられたのがテレワークあるある。「テレワーク　気付いた会社の　イスの良さ」（首肩凝蔵）と普段は気づかない会社の恩恵に対する想いや、「テレワーク　いつもと違う　父を知る」（秋乃アキ）や「会社へは　来るなと上司　行けと妻」（なかじ）といった家族あるあるも。

また、生活に急激に入ってきたのがオンライン会議。ハプニングも多いため「テレワーク　子供の参入　場が和み」（ヨミ坊）、「カメラOFF　忘れて晒す　OFF姿」（にじのいろ）といった作品や、「リモートで　便利な言葉 　“聞こえません！“」（リモートの達人）、「オンライン　見える範囲で　見栄を張る」（多苦労）と、使いこなしている様子の川柳も選出されました。

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